メディカル教育研修事業

医療や看護の現場で働く専門職の方を対象に研修会を行っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2019年7月7日肝・胆・膵疾疾患ケア研修会結果報告

この度は研修会にご参加いただきありがとうございました。
アンケート結果について簡単に報告いたします。

タイトル 血液検査データと画像に強くなろう!!
肝・胆・膵疾患患者の看護に活かす
腹部領域の画像検査と血液検査データの読み方
講師 木村 浩之 先生  京都第一赤十字病院 消化器センター 副部長
研修会の満足度について □満足・まあ満足:100.0%
□ふつう:0.0%
□やや不満・不満:0.0%

(満足・まあ満足の理由)
「解剖的なところから講義して頂いたため疾患と結びつきやすかった」「テキストのつくりが良かった」
「先生の丁寧な説明・講義はとても学びになりました」などのコメントをいただきました
参加動機について 「消化器内科につとめているので興味深かったため」「消化器病棟のため」
「肝・胆・膵の分野が苦手なため」などのコメントをいただきました
今回の研修会の中で役立ちそうなこと 「採血データの見方」「血液・画像の見方」「検査値と治療」などのコメントをいただきました
もっと詳しく話を聞きたかったこと 「ERCPの手技について」「内視鏡治療について」などのコメントをいただきました
講義内容について 〔わかりやすさは?〕
□わかりやすかった:69.2%
□難しかった:30.8%
□簡単すぎた:0.0%

〔講義の進め方は?〕
□ちょうどよかった:38.5%
□速かった:61.5%
□遅かった:0.0%
講師の先生へのご意見・ご感想 「ぜひ木村先生と一緒に働きたい!!と思うようなお人柄を感じました」「親しみやすくてよかったです」
「とても分かりやすかったです」などのコメントをいただきました
運営についてのご意見・ご感想 「空調が寒かった」というコメントをいただきました
→申し訳ございませんでした。ほとんどの時間、教室で調節できる空調は止めており、全館空調のみで対応させて頂いておりました。
 ただ、中には少し暑そうにされる方も見受けられましたので、時々教室で調節できる空調も作動させておりました。
 席によって空調の風がよく届く席とあまり届かない席がございますので、空調の風が届きにくい席をご選択下さいますようご協力をお願いいたします。

「研修場所を増やして欲しい」というコメントをいただきました
→検討いたします。
 

その他、皆様からいただきましたご意見をもとに新たな研修企画や業務の改善を検討して参りますので今後もよろしくお願いいたします。

 トップページに戻る