医療や福祉の現場で働く専門職の方を対象に研修会を行っております。
皆様のご参加をお待ちしております。
急性期の栄養サポートについては情報がまだまだ少なく、具体的に何を行なえばいいのか・どうすればいいのかわからないので関われていないという方もたくさんいらっしゃいます。そこで、急性期の栄養サポートにこれから取り組んでいこうという方を対象にした研修会を企画いたしました。
実際の現場の様子をイメージしやすいように、たくさんのエピソードを用いながら、急性期の現場で行なわれている栄養サポートについて学びます。
他ではなかなか聞くことができない内容が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にご参加頂き、急性期・重症患者さんの栄養サポートにも自信をもって関われる知識と技術を身に付けて下さい。
【プログラム概要】
1.急性期・重症患者への介入をするための仕組みづくり
2.急性期・重症患者をみるために何が必要か?
3.急性期・重症患者の必要栄養量の考え方
4.急性期・重症患者に対する栄養サポートの基本
5.早期栄養介入管理加算について
6.急性期・重症患者に関わる栄養士が知っておくべき疾患・病態について
7.症例で学ぶ急性期・重症患者の栄養サポートの実際
8.まとめ・質疑応答
※急性期・重症患者にかかわる上で欠かせない循環動態の把握のしかたや、ICUにおける必要栄養量の考え方などが理解できます。
【受講料】 30,500円(税込)
【募集定員】 25名
【リモート開催の研修会がご不安な方へ】 →《こちらのページをご覧下さい》
Zoomでのご受講がご不安な方は、事前に接続や操作のテストの機会を設けることも可能です。
ご遠慮なくご相談下さい。(ただし研修会受講申し込み者に限らせていただきます。)
宮島 功 先生 社会医療法人近森会 近森病院 臨床栄養部 部長